DJ
昨日のイベントが終わって色々と考えました。
イベントオーガナイズは、これからはやらない方向でいきます。
クラブの世界でもグローバル化が進み、毎週どこかの箱にゲストが来ている状況。
箱側にとっては、有名ゲストを呼べば、一定の売上げが担保されますが、それによる弊害ももちろんあり、地元のDJそして成熟したクラバーが全く育っていません。
GUESTとして招かれたDJ達もDJとしての技量がある人ばかりだといいのですが、そうでもない、ただ曲がヒットしていて、動員力があるから招かれている人が実に多いです。(昨日のwatusiさんは、違いますよ! 念のため)
本当のクラブの良さを享受している人、特に20代では皆無に等しいのではないのでしょうか?
大バコで盛り上がっていても、
「何で、ここで盛り上がるの?」
と、醒めることが多いです。
その乖離が年々ひどくなっています。
もう、店の人もお客さんも本当にいいDJってどんなのか、皮膚感覚で分かっている人少ないのではないでしょうか?
自分はDJなんで、いいDJプレイが聴きたいです。
ちなみに最近のイベントで「いいDJを聴いたな」と満足したのが、Ian PooleyがKarmaに来たときでした。
大バコが喰い散らかした負の遺産を、昨日のイベントでまざまざと見せ付けられました。
やっぱりこうかと、揺れ動いていた気持ちを決心づける、いいきっかけになりました。
文句ばっかり言っていても、何も始まる訳でなく、これからDJとして仕事を増やしていくには、曲を作るしかないということが、自明です。
それで、頑張れるところまで頑張って淘汰されれば、それまでです。
店がどうだ、客がどうだ、と野暮なことをいうのはよします。
DJ仲間で、環境が悪いことへの愚痴ばっかりこぼす奴が多いですが、それもまた腹が立ちます。
環境は悪いけど、それを踏まえた上でどうシーンを向上させていくべきかをしっかりと考え、行動に移していく必要があると思います。
個人レベルでは、「曲を作る」こと、DJ仲間とは連帯していくことが大切です。
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